SDGs当社のSDGsへの取り組み

私たちは「成長企業がより成長するための支援を通じ、ともに成長し、日本経済の発展に寄与する」を企業理念に掲げております。その成長を可能にするためにも2015年9月25日に、ニューヨーク・国連本部で開催された国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)に係る取り組みを推進してまいります。

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
※外務省ホームページより

私たちの取り組み

4.質の高い教育をみんなに

個人の成長がサービスの質の向上につながり、能力の発揮、自己実現、生産性の向上、イノベーションの創発により組織の成長に通じるとの思想から、社員が学ぶ機会を積極的に支援しています。

8.働きがいも経済成長も

本気でIPOを実現したい企業のためのメンバー制コミュニティ「Next IPO Club」、事業成長を志す経営者のための学びとつながりのコミュニティ「Next IPO Club インキュベーションサロン」の運営、上場企業社長・役員のための経営塾「上場企業俱楽部」、経験者の過去の実体験から学びM&Aの成功を目指すメンバー制コミュニティ「M&Aスタディクラブ」などの運営を通じて、中堅中小企業の成長を支援することで経済発展や雇用創出に寄与いたします。

10.人や国の不平等をなくそう

ライフステージの変化をサポートする施策をはじめ、性別を問わず優秀な社員がモチベーション高く、長く働き続けられる環境(テレワーク推進・フレックスタイム制など)を整備しています。

12.つくる責任つかう責任

IRDX事業においては、これまで対面や紙を中心に行われていた投資家コミュニケーションを、オンラインコミュニケーションに置き換えることで、ペーパーレス化を推進。これにより環境負荷の低減と事業活動の効率性を高め、持続可能な企業活動を推進しています。

SDGsチャンネル in JSC

当社が運営するJapanStockChannnel(JSC)は、経営者やビジネスパーソンを中心に視聴者を増やしております。JSCの特別企画としてSDGsの活動に取り組まれている方をゲストにお迎えして、その活動内容を番組で紹介しています。
動画撮影や編集、配信まですべて無償でおこない、それそれのSDGs活動のPRや啓蒙の一助になればとの想いで推進しております。